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【恐怖】山にまつわる怖い話 巻の二【戦慄】

113 :SSE:02/09/06 19:22
そこは尾根の一本道。
だいぶ暗くなってきたが、まだ薄昏なので足元も10m先もよく見える。
今日は大岩の付近で野営しようと思った瞬間、
 
 
 
 
「ああああああああ」
 
 
 
 
 
 
という男の声が。ギョッとして辺りを見まわすが、何も、誰も確認できない。
空耳か? ラジオは付けてないし、携帯ももちろん電源off。 
しばらくその場にいたが、その後
とにかくこの場を離れようと思い、早足で30分ほど歩き野営予定の大岩へ。
ザックを降ろし、まず水を一息。そういえばここまで水の補給をしていなかった。
体中に水が染み渡っていくのが判る。ちょっと横になろう。寝袋を敷き、その上に寝る。
あぁ、今年も山に来てよかったなぁ... と想いに耽っていたら、また、


「ああああああああ」


という声が! 2回目だ。しかも、叫び声やうめき声ではないのが今度はよく判った。
声に抑揚はあるのだが、「変な」大声なのだ。でも、人間の、それも若い男性の声
であるのは間違いなかった。さっきの所からはかなり距離がある。「何か」がいる。
背中に一筋の冷や汗が流れる。そして、後ろを振り向

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