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ゾロアスター教について

1 :Qブリック:02/03/06 08:33 ID:0IbhOSYD
語ろう


2 :林彪:02/03/06 12:35 ID:/NOIjh8B
従兄妹同士の結婚が一番尊いんだっけ?
近親婚と同姓不婚ってどっちの方が文明的に爛熟してるんだろ?
オフル=マヅド上げ。

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 19:03 ID:KjAC4/D4
イランの元国教だろ

4 :自転車小僧:02/03/06 21:48 ID:j1JVuIjI
ここ見れ。ゾロアスター教の経典がほぼ全て揃っとる。
http://www.avesta.org/

関連スレ
語学板 悠久なる「アヴェスター語」
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/gogaku/1013611947/

5 :jjj:02/03/09 11:05 ID:uwYlyPnk
イラン人しか信徒になれないというのは本当か


6 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/09 22:37 ID:al1ZH7Zm
フレディ・マーキュリーがゾロアスター教徒だったというのは本当か?

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/09 23:24 ID:PEz+HKt/
>>5
ゾロアスター教徒の親に生まれた子供のみ。
現在は他宗教からゾロアスター教への改宗は受け入れていない。
ちなみに現在一番信徒人口が多いのはインド。西部の都市に多く住む。

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/09 23:29 ID:oEPSC1vT
マニ教→ゾロアスター教→ユダヤ教→キリスト教

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/09 23:31 ID:fzX7fdxC
>>5
ゾロアスター(拝火教)の発祥地はイランではなく
アゼルバイジャンです。
アゼルバイジャンとは、炎の信徒という意味です。




10 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/10 05:56 ID:ry5JN/CH
ゾロアスター教とは、古代イランのゾロアスターという人物がアーリア人の原始的な信仰をベースに体系化したもの。
アレクサンダー大王の東征(BC334〜BC324)によって滅亡の危機にさらされる。
その後ササン朝ペルシャ(AD226〜651)で復興──国教とされる。
しかしイスラムの侵入でササン朝とともに壊滅、現在に至るらしい。

当時としては斬新な二元対立論で、現在こそ世界に10万人ほどの信者しかいないが、ユダヤ・キリスト・イスラム教に多大な影響(神と悪魔の対立という図式)を及ぼした世界史的に無視できない宗教であるらしい。

ちなみに、イエス・キリストが唱える新宗教を弾圧した当時のローマ帝国は、ゾロアスター教の神の一人──契約神ミトラを主神として派生したミトラ教を国教としていたらしい。

この契約神というのは、きちんと祀って機嫌を良くしておけば幸をもたらし、逆に粗末にすると災いをもたらすという点で、日本の神々との共通性を指摘する人もいるらしい。

マニ教は、ミトラ教と同じくゾロアスター教から派生。
キリスト教や仏教の要素を取り入れたこのマニ教は、当然というかササン朝に弾圧され、むしろ周辺諸国──シルクロードの民に信仰され、のちに中国に入る。
本家ソロアスター教も拝火教という名で中国に入っている。

予言者ゾロアスターの名はギリシャ語読みで、イランではザラスシュトラ。
西欧ではツァラトゥストラの名でも知られている。
この人がかく語ったら、あの『2001年宇宙の旅』の有名すぎるテーマ曲になる(笑)


11 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/10 05:57 ID:ry5JN/CH
教義は、現世は光と正義の善神“アフラ・マヅダ”率いる一派と闇と虚偽の悪神“アンラ・マンユ”率いる一派との壮絶な闘いの場であり、善神が勝利した暁に世界は終末を迎え、天国と地獄に分離する。
そのとき“最後の審判”が行われ、我々が天国に行けるかがどうかが決定される──ということであるらしい。

“アフラ”とは“神”の意味で、対する闇の一派の総称は“ダエワ”と呼ばれるらしい。
おもしろいのは、“アフラ”はヒンズー教では“アシュラ(阿修羅)”に相当し、むしろ征服されるべき悪であるのに対して、“ダエワ”に相当する“ダイヴァ(天)”こそが神々の総称となっていること。
“ダイヴァ”……毘沙門天とかの“天”か? レインボーマンのダイバ・ダッタの“ダイバ”か?

そのアフラ一派の中心神アフラ・マズダは“すべてを知る”存在(“マズダ”は“知”の意)であるらしい。
しかし──ここが他の宗教神と大きく異なるのだが──アフラ・マズダの全知全能は最初から備わっているのではなく、最終的に悪に勝利した時点で初めて“すべてを知る存在”となり、“最後の審判”の裁定者となること──つまり現在は修業中の身であるということ。

さらにおもしろいのは、ゾロアスター教の世界観では人類の歴史は3000年ずつ四つに分けられ、現在は最後の第四期・アンラ・マンユが世界に侵入した善悪混合の時代で、人は“自由意志”でもって善に付くか悪に付くかを決める必要があるということ。

キリスト教などとちがい、“最後の審判”はすでに定まった予定ではなく、最終的にどうなるのか──善神派が勝利を収めると決まっているのではないらしい。
決まっているのは期日だけ?
そのために善神派は人間の信仰という助力が必要だし、我々人間(もちろん善神支持者)が天国へ行くためにはなんとしても善神派に勝ってもらわなければならないということ?
もし善神派が敗れたら、人間はみんな地獄行き? すげ〜宗教だ。
このへん誤解してるかも。


12 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/10 05:58 ID:ry5JN/CH
この教義のもととなった思想をグノーシス主義という。
ゾロアスター教だけでなくキリスト教やヒンズー教・仏教にも影響を与えている。
簡単にいえば、神は人の心の中に存在しているのであって、その神の光を知恵によって認識することにより救いが得られるという思想らしい。
“神の光──光は神”というわけで、火を神聖視し祭壇に火を祀ることから、中国では拝火教と呼ばれる。
この思想がもっとも色濃いのがマニ教。
キリスト教グノーシス派は異端とされ、徹底弾圧される。

ゾロアスター教の葬儀は鳥葬。鳥も神が創ったもので、自らを鳥の餌にすることは人生最後のお布施であるとされていたらしい。
浄化を尊び、汚れを極度に嫌ったゾロアスター教において、死体は不浄なものであるため(そう見なさない宗教は無さそうだけど)、大地・火・水を汚すことを避けるためというのがもう一つの理由であるらしい。
なんで鳥だけを特別視するのか知らないが、比較的低温低湿な高原で発生した宗教たる由縁か。

古代日本もこのゾロアスター教と無関係ではなかったらしい。
奈良は明日香の益田岩船遺跡も、故・松本清張氏の考察によれば、この遺跡の使用目的不明で有名な酒舟石はゾロアスター教の儀式に関係があり、ある種の麻薬を製造していたのではないかと推理。

奈良の大仏の別名は盧遮那仏。もともとは毘盧遮那で、サンスクリット語では“バイロチャナ”。これはアスラ(阿修羅)の長を指す。
陰陽道と関係が深い密教に出てくる神仏の名もヒンズー教経由でゾロアスター教に連なるらしい。

極めつけが、富士吉田の火祭りを拝火教の名残りとする説!
さらに、奇書『富士宮下文書』を持ちだして、
ゾロアスター教の祖地に近いアララト山と富士山を関連づける力業!
この奇書に記される古代富士王朝(もちろん新参者のヤマト王朝とは別物)が西の高天原と呼ぶ阿間都洲(この王朝の祖地らしい)の“阿間都”とは“アララト”のことだ!
……って、べつにいいけどさ(w


13 :名無しさん@お腹いっぱい:02/03/10 21:09 ID:ejrBU181
>>10-12


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